実践編!首は絶対もんではいけない!

首を治すことでどのような症状がよくなるのか?
「首は絶対もんではいけない!」の著者の松井医師は17の疾患をあげておられます。
頭痛、めまい、自律神経失調症、パニック障害、自律神経性うつ、慢性疲労症候群、更年期障害、血圧不安定症、むち打ち症、ドライアイ、不眠症、多汗症、機能性胃腸症、過敏性腸症候群、機能性嚥下障害、VDT症候群、ドライマウス。
以上17症状です。 単純に首が直接原因の症状だけみたいですが、今日はその松井医師推奨の体操をご紹介しようと思います。

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残念ながら私にこれらの症状がないので確認はできませんが、見たところ首の筋肉を弛緩させる効果は充分期待できそうです。是非やってみてください。丁寧に正確にやれば頭痛、肩こり、めまい、ドライマウスなどの軽減ができると思います。
あせらず毎日確実に実行してみてください。